ツールボトルによるチューブラータイヤの携帯

2022-07-16

目次

目的

パンク時のスペアとしてチューブラータイヤを1本を携帯する必要がある。チューブラータイヤはタイヤとチューブが一体物のためチューブラータイプに比べて輪行が大変である。サドル下に収納し輪行する方法があるが見た目が良くない。そこでボトルゲージに格納すべく、ボトルゲージでの携帯を検討した。

購入品

Amazonにて、ロングツールボトルで検索。(R250 ツールケース スリムロングタイプ カーボン柄/ブルーファスナー)が良さげだった。長くてスリム。車体ワンポイントカラーに合わせ、ブルーファスナータイプを注文した。早速届き入るか確認した。

実物

外寸約φ70×L215mm、内寸約φ75×L230mm。チューブラータイヤを入れてみたが、中の仕切りが干渉しているため収まりそうにない。そこでファスナーなどの間仕切りをハサミでカットし、改めてチューブラータイヤを入れてみると入りそうな気配。ぐいぐい押し込むとすっぽり収まった。真ん中にスペースがあり、タイヤレバーとco2ボンベ1本入った。

使用感

タイヤ1本、タイヤレバー2本とco2ボンベ1本を収納した後の総重量が467gと結構な重さに。。なるべく低重心の方がよいだろうとシートポスト部のボトルゲージに収納した。

購入品リンク