スペシャライズドシューズ S-WORKS RECON SHOE とカスタムインソール

2022-07-16

目次

シューズ問題

これまでspd ペダル 用シューズを使用していた。ショップでサイズを合わせてから購入したのだが正直合っていなかった。。。幅広・甲高が原因かもしれない。長距離ライド時は最悪足が痺れ、コンビニに寄るたびに靴を脱ぐ。100kmライド後は数日足が痛かった😭ロードバイク新調に伴いシューズも交換しよう。

ライド仲間に聞くと、スペシャライズドのS-WORKS ARES ROAD SHOEを最近買ってとても良いとのこと。ただしこちらはspd -SL用のシューズだ。spd -SLにするとペダルも交換しなくてはならない。→調べているとspd -SLをspd に変換するアダプターを見つけた。(シマノ(SHIMANO) SPDクリートアダプター SM-SH41 ESMSH41)これがあれば何のシューズでもいけるんじゃないか!?クチコミが微妙なのが悩み所。

スペシャライズドシューズ

早速スペシャライズドオンラインサイトを検索。spd ペダル はメンズMTBペダルシューズになる。中に入るとスニーカータイプが多い。ロードバイクみたいなシューズは3種類のみとなり約2・3・4万円。4万円がs-worksと書かれておりフラッグシップモデルだろう。サイズ展開も多い。→YouTubeでレビューを調べるもほぼ情報なし。外国ばかりだ。

↓スペシャライズドHPリンク

https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/

スペシャライズド、神戸

最寄りの実店舗はスペシャライズドコンセプトストア「Rabbit Street (ラビットストリート)神戸店」となる。シューズのフィットチェックをすべく早速足を運んだ。

S-WORKS RECON SHOEに決めた!

まずは足の計測を無料で実施してもらった。外周、甲にプロープ当てて測定する。サイズは41(26cm)、インソールは+(+〜+++まであり)だった。(普段のスニーカーは26.5か27.0cm)サイズが分かったところで試着していく。せっかくなのでSL用シューズも。スペシャライズドのシューズは全体的に細身。SLシューズにはワイドモデルがありこっちの方がしっくりきた。spd -SLペダルならこれを選択できたが。。。結局、横幅合わせでS-WORKS RECON SHOEの42.5(27.3cm)を購入した。BOAが2箇所あり固定しやすいがインソールの土踏まずが合わず。。隙間を改善すべくインソールも選ぶことに→→→

カスタムインソール

市販のインソールを試着したがフィットしない。スニーカーの踵の減り具合が左右で異なる+内側から減っているため、足裏の形が左右異なると思われる。しかも若干右足だけ長さが短いような。。。→せっかくなのでカスタムインソールを成形することに。価格はインソールが1万円で作業費が1万円の計2万円。作業としては、①マシーンに足を乗せた後微細振動しビーズが足の形になる。②手作業でビーズを寄せて足の形の土手を作る。③インソールを温める。④機械にセットし温めたインソール越しに足を乗せる。(暖かい)⑤冷却後、シューズのサイズにあわせてカットして終了。時間にして約30分。NEWシューズに入れ再度フィットチェック→完璧にフィットした。(当たり前だが)これでシューズが合わなければ諦めようと心に決めた→ライド中の一体感+足も痛くならずいい感じ。シューズ沼にはまっている人はぜひやってみて欲しい。サイズが同じなら別のシューズにも付けれるとのこと。だがロードバイク用のため固く作っているとの理由から、スニーカーやランニングシューズには不可とのこと。残念。どっかで作って欲しいな。ちなみに関西でいくつかのショップでカスタムインソール成形は可能で安い所だと約1.5万円でできる。

↓カスタムインソール情報(スペシャライズド公式)

https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/412