ロードバイクバラ完への道③(chapter2@ホイール+タイヤ+チューブ、カセット編)
目次
結論から先に
○ホイール:zonda(ゾンダ)17C フリーホイールShimano
○タイヤ:Continental (コンチネンタル) グランプリ5000
○チューブ:SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700×18/28Cチューブ 仏式 50㎜ミディアムロングバルブ 15SV-ML
○カセット:Shimano(シマノ)アルテグラCS-R8000 11S ICSR800011 11-28T
ホイール
リムブレーキ、予算5万円ほどで探す。ネットやYouTubeで調べるとカンパニョーロ、ゾンダのコスパが高いとの意見が多い。→ゾンダにしよう。
日本で買うと6万円ぐらい。海外通販だと4万円台で購入できる。PROBIKEKITで検索するとダークラベル500組限定のゾンダC17がありこちらを選択した。C17の意味を調べるとリム内側の幅が17mmみたい。ちなみにリム外側の幅は22mm。クリンチャータイヤ対応。コンポーネントはシマノにするためフリーホイールはシマノを選択。ちなみに、構造上ホイール外周内側にリムテープを貼付する必要がないのが嬉しい。
PROBIKEKITはセールが多いため登録しておくと便利。私は46000円で送料無料+カンパニョーロのホイールバッグが2個付いてきた。車で輪行する際に愛用している。
↓PROBIKEKITのHP
タイヤ
こちらもネットとYouTube情報を参考に。クリンチャータイヤ→コンチネンタルグランプリ5000を選択。幅は23mmと25mmの2択。ゾンダC17対応幅が25C〜28Cなため25mmとした。Amazonだと2本で1.1〜1.2万円、PROBIKEKITだと8,000〜9,000円でホイールと一緒に購入した。PROBIKEKITは2021/4/4時点では13,600以上で送料無料。他に購入するものがあり、納期に余裕があれば海外通販がおすすめ。
チューブ
クリンチャータイヤ用のチューブはAmazonで検索。いくつかメーカーがありクチコミはどれもマチマチ。価格が1000円ぐらいと安価なため当たり外れがあるのだろう。ゾンダC17のリムハイト(リム高さ、HPではリム奥行き?)がフロント24mm、リア27mmなためバルブ長さ50mmを選択。(SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700×18/28Cチューブ 仏式 50㎜ミディアムロングバルブ 15SV-ML)パンク予備含め3本Amazonでポチる。
カセット(スプロケット)
ホイールのフリーホイールがシマノのため、シマノから選択する。歯の枚数が9/10/11ありコンポーネントによる。今回はアルテグラコンポーネントのため11枚に。(105、アルテグラ、デュラエースは11枚)続いて歯サイズがいくつかある。11-25T、11-28Tなど。完成車はほとんど11-28Tとの理由で11-28Tを選択。(シマノ CS-R8000 11S)この歯の数字は小さい方が重いギア。大きい方が軽いギアとなる。坂道もっと軽いギアが欲しいひとは30Tや32Tを選べばよいが、リアディレーラーが25-30T対応と28-34T対応で分かれている。よって32T以上にしたい場合はリアディレーラーの仕様も変更する必要がある。また、軽いギアは大きい外径サイズの歯になるだめ重量が増加する。最上位モデルのデュラエースは一部がチタン製になり軽量化されているが、アルテグラが6,000〜7,000円に対して20,000円程度と約3倍。価格差に応じた性能差があるとは思うが自己満足の領域か!?プロレベルになると違いが実感できる!?
タイヤ組込み
ホイールにチューブとタイヤを組み込んでいく。ツーリングなどでパンクした際、自分でパンク修理もしくはチューブ交換をする事なるため自分ですることに。YouTubeを見ながら実施。自分で組み込むと愛着もわく。
ロードバイクバラ完への道④(chapter2@サドル、リムブレーキ、ペダル編)はこちら
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