兵庫、本庄赤灯台(本庄人口島)釣り場紹介

2022-07-23

目次

本庄人口島(赤灯)と二見人口島ついて

 兵庫県加古川の少し東に2つ人工島がある。西側が「本庄人工島」で東側が「二見工島」。一部釣り禁止エリアがあるが、南側のテトラや波止場で釣りが可能。中でも本庄人工島南西には約300mのケーソン(波止場)になっており足場がよく人気の釣り場。ファミリーフィッシングにもオススメ。春の4〜5月と秋の9〜12月はショアジギングで青物、サビキ、投げ釣り、ノマセ、エギングなどシーズン毎にいろんな釣りができる。これから初めて行かれる方向けに駐車方法について紹介します。

アクセスと駐車方法

  • 人口島への橋は1つ。入る手前にローソンがある
  • 橋を渡ったら道沿いに南へ
  • 突き当たりはローターになっており駐車場とトイレがある。複数人で車サイズが大きい場合は、ここで乗り合わせが可能。
  • 上にあがり右折し西側へ向かう
  • 突き当たりで旋回する。運が良ければ突き当たりに4台駐車できる
  • Uターンして北側に縦列駐車する。Uターンせずに南側に駐車しているがオススメしない。南側と北側に車があると真ん中は狭くなるが、ミニバンでもギリギリ通れる。
  • 駐車後は西側より大きめの階段を降りてケーソンにつく。

ケーソン

 階段を降りケーソンへ。北側は湾内になっており波も穏やか。サビキやチョイ投げをしている人が多い。青物は南側全域で釣れるが先端側がおすすめ。真ん中より手前は少し水深が浅くなるが釣れなくはない。タコ釣りでは真ん中から先端側、南・北どちらでも釣れる南側の方は大型狙いとなる。キス釣りは先端から北西側に向かって狙う。秋の太刀魚は南側全域で狙える。浮釣りをしている人は少なくテンヤ釣りが多い。(アングラー同士の距離もかなり近い)晩秋になると青物ノマセ用のアジを先端で狙える。夜にサビキで釣るため集魚ライトがあった方が良い。