tail walk CATCHBAR 改 MICRO630・480と SUPER MICRO300比較

2022-07-22

目次

背景

5年程ダイワ ランディングポールⅡ50(5m)を愛用。仕舞寸法が705mmと長いためランガンには不向き。仕舞寸法がもう少し短いランディングポールを探すことに。出来ればランガンできるサイズであれば嬉しい。

tail walk CATCHBAR

ネットで色々探しているとtail walkと言うメーカーを発見。おおよそ1万円程度と予算的にもOKで口コミもまずまず。最初からベルト等に引っ掛ける金具が付いているのもgood。ベルトも付属している。4.8mのCATCHBAR 改 MICRO480と、3mのCATCHBAR 改 SUPER MICRO300を購入した。その後翼港や大蔵海岸では6m必要とのことでCATCHBAR 改 MICRO630とキャッチバージョイント(180°折りたたむジョイント)を追加購入した。なお、Tail work3つとも中には本体(引っ掛ける金具付き)、予備のキャップ、ベルト、取説と保証書が入っていた。免責部品交換2,500円、修理500円と良心的価格。(お買い上げ日より1年間)

↓メーカーHP

サイズ比較①

4本の代表値を表に整理した。短さは正義。ということでテイルウォークをメインとして使っていく。通常の波止場では480(4.8m)、淡路島@翼港や大蔵海岸、武庫川一文字などは630(6.3m)を使用する。エギングランガン用にと300(3.0m)も購入したが出番は少なそう。

表 スペック比較

メーカーと品番長さ
(m)
継数
(本)
仕舞寸法
(mm)
先径
(mm)
元径
(mm)
重量
(g)
 定価 (円)
tail walk CATCHBAR 改 MICRO6306.31650013.243.277013,000
tail walk CATCHBAR 改 MICRO4804.81250013.234.850511,000
tail walk CATCHBAR 改 SUPER MICRO3003.01234015.837.542010,000
ダイワ ランディングポールⅡ 505.0970512.532.0587オープン
約10,000
上からダイワ ランディングポールⅡ 50、tail walk CATCHBAR 改 MICRO480、tail walk CATCHBAR 改 SUPER MICRO300
上からダイワ ランディングポールⅡ 50、tail walk CATCHBAR 改 MICRO480、CATCHBAR 改 SUPER MICRO300
ail walk CATCHBAR 改 MICRO630、480、CATCHBAR 改 SUPER MICRO300

使用感

ダイワ より短くなりランガンに使えそう。タモとのバランスもいい感じ。1点、先端のスポンジ部分が固い。使う際は一度出して浅く刺しておくか、クリームでも塗って出しやすくしておいた方がよいと思う。

輪行について

 tail walk CATCHBAR 改 MICROは仕舞寸法500mmと短いため、タックルケース以外の輪行も可能。ここが最大の魅力

  • クーラーボックス:青物用クーラー(シマノ スペーザライト350 NS-E35U)の内寸が230×252×592mmのため入る。(下写真)氷で冷やされるのを防ぐため車から釣り場までの短時間のみ入れ移動する
  • コルトスナイパーXR MBのケースに入る:付属ケースは幅方向にゆとりがありS100Hー5と一緒に入れて持っていける。(下写真)
  • リュックに入れる:リュックサイズによっては少しはみ出るが背負っていける(下写真)
  • バイクの座席下に入る:乗っている125ccスクーターの座席下にちょうど入る。タモも一緒に。

キャッチバージョイント

○良い点

  • タモの柄とのカラー一体感がある。
  • 展開する時はロックをスライドして解除しなくても良い(タモを開く方向に力を入れるとロックが解除される)
  • タモ展開時の剛性が高い。

○悪い点?

  • 価格が他の物より1,000円ぐらい高い
CATCHBAR 改 SUPER MICRO300と合わせた場合
CATCHBAR 改 SUPER MICRO300と合わせた場合

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